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2014.05.30更新



ご存じの方もいらっしゃると思いますが、写真の可愛らしい花の蕾のようなもの、アーティチョークといいます。
大きさは、ソフトボールくらいです。これ、食べるんです。
アザミの花の一種で、この蕾の時に収穫し、硬いガクをとってレモン汁や塩をいれたお湯で茹でて、やわらかいガクの内側を歯でキリキリとしごいて食べたり、やわらかい部分をパスタの具にしたり。こしてスープにしたりします。
私は茹でてガクを一枚一枚ちまちまと剥がしてマヨネーズやドレッシングにつけて食べるのがお気に入りです。
このアーティチョークは、五月から六月にかけて食べることのできる季節の食材で欧米ではとても人気のある食材なんです。
ただ、湿気の多い日本の気候には育てることが難しいらしく、イタリアンレストランなどでこの時期時々食べるチャンスがあるだけで、九州ではフレッシュなアーティチョークを食べる機会がなかなかないのです。
食べることが大好きな私はどうにかしてフレッシュのアーティチョークを食べたい!!と思い、探しまくった結果、静岡で作っていらっしゃるご夫婦を見つけました。早速注文!
届いたその日に茹でましたよ!茹でていると空豆のような香りがしてワクワク。
久しぶりに食べたアーティチョークはほんのりとした甘さでとっても美味しかったです。
作っていらっしゃる方によると、やはり日本では気候条件が満たされないので収穫まで行き着くのが非常に難しいので、作るのを諦めようかと思っていらっしゃるとのこと。
ちょっぴり残念なことですが、数年ぶりに食べることができて幸せでした。

投稿者: 橋本歯科医院

2014.05.16更新



ずいぶん暖かくなってきましたね。
みなさまGWはどのようにお過ごしでしたか?
前回にも書きましたが、GWが終わると、小中学校の歯科検診がはじまりまして、当医院も2校の小学校の歯科検診にいきました。小学生のお口の中は乳歯、永久歯がはえている混合歯列のお子様がほとんど。6年生の中には全部永久歯に生え換わっている人も数人いました。
低学年のお子様は大きな前歯がはえているお口を大きく誇らしげに開けたり。この頃はまだ顎のサイズと歯の大きさのバランスがとれていないのが、可愛らしいなと思います。
そうそう、生えたての永久歯って、虫歯になりやすいですよ。しっかり歯磨きをすることは基本中の基本ですが、フッ素塗布をすることで、歯の表面を強くし、虫歯になりにくい歯になりますよ。おススメです。

今回の写真ですが、連休中にグローバルアリーナへ行ってきました。緑いっぱいのこの季節、グローバルアリーナは外国にいるような気分になりますね~!下の写真の花なのですが、藤のような・・・名前がわかりません(>_<)どなたかご存じですか?
教えてください。









投稿者: 橋本歯科医院

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